ホーム画面で「優先度診断」を押下ください。
「モデル選択」を押下ください。
「選択してください」と表示されているプルダウンをクリックしてください。
プルダウンより、本診断(評価)で用いたいAIモデルを選択してください。
この例では、「本番分析用AIモデル4(契約済)」が選択されています。
本診断(評価)で用いたいAIモデルを選択後、「OK」ボタンを押下ください。
契約済のAIモデルは左サイドメニューの「新規診断実行」ボタンが活性化されているので、押下ください。

優先度診断の本診断(評価)データを準備します。
データの準備にあたっては以下の点にご注意ください。
- 学習モデルの項目に合わせてデータを準備してください。
- ファイル形式は、csv、エクセル形式(拡張子: .xlsx)のいずれかにしてください。 csvの場合、文字コードはS-JISで保管してください。エクセル形式の場合、シートは1枚とし、ファイルにパスワードはかけないでください。
- 本診断(評価)データは必ず2件以上で準備してください。本診断(評価)データが1件以下である場合は診断ができません。
- 項目名およびセルに含まれるタブ・改行は自動的に削除されます。
- ID列は必ず表のA列に配置してください。A列以外に配置した場合、エラーとなる場合があります。
上記準備ができましたら、「新規診断実行」ボタンを押下してください。
「ファイルの選択」ボタンを押下ください。
ファイルを選択する画面が表示されます。準備したデータを選択し、「開く」ボタンを押下ください。
以下の通り、アップロード中は、「診断ファイルアップロード中(日付)」が表示された状態になります。
なおアップロードファイルに何らかのエラーがあった場合は、エラーメッセージが表示されます。エラーメッセージと対処方法を参照し、評価データを修正して、再度アップロードをしてください。
データのアップロードが成功すると以下の画面となります。
A列にID列が正しく設定されている場合は、「次へ」ボタンを押下ください。
アップロードした本診断(評価)データと学習モデルの項目や値に差異がない場合、以下の画面が表示されますので、「次へ」ボタンを押下ください。
本診断(評価)データの項目と学習時の項目との間に何等かの差異がある場合、本診断(評価)時に項目が足りないを参照ください。
画面上の記載をご確認の上、問題なければ「診断実行」ボタンを押下ください。
本診断(評価)中は、「診断実施中(日付)」というメッセージが表示された状態になります。
本診断(評価)が完了すると以下の画面が表示されますので、「閉じる」ボタンを押下ください。
本診断(評価)の結果をダウンロードする場合、以下の「ダウンロード」ボタンを押下ください。
ダウンロードしたファイルの見方はこちらを参照してください。
以上で本診断(評価)は完了となります。
以降は診断条件の確認、使用項目の確認、アップロードしたデータ(ESファイル)ダウンロードに関する説明となります。
診断条件を確認したい場合、以下の「確認」ボタンを押下ください。
以下の通り、診断条件に関する情報が表示されます。
本診断(評価)において使用された項目について確認したい場合、以下の「確認」ボタンを押下ください。
以下の通り、本診断(評価)において使用された項目に関する情報が表示されます。
本診断(評価)においてアップロードしたデータ(ESファイル)をダウンロードしたい場合、以下の「ダウンロード」ボタンを押下ください。